待望していた地球防衛軍6を初周クリア

最近、先週発売したばかりの地球防衛軍6にドはまりしています。

子どもが寝た後の限られた時間で、寝る間も惜しんで進めた結果、なんとか6日目にオフで1周クリアできました。

ゲームプレイ解禁直後に、熟練兵っぽいコメントの部屋に入室して初見オンハードに突撃。アイテム回収が楽なダイバーが安定かなと気楽に初めたのですが、無線チャットも盛んで、明らかに動きがシリーズ経験者の野良チームだったにも関わらず、初っ端ミッションから退却させられました。5chスレのコメントでも最初の鬼門に、痛い目を見た人が多かったようです。

最初に試作型礼賛を拾えたので、そのままRに転向し攻略を進めましたが、いやー面白い。

仮眠を取ってからプレイしたこともあり、初回プレイは6時間以上ぶっ通してしまいました。朝方、最初に自分が抜けるまで、メンバーの入れ替えも無く、M22くらいまでは進行できたので、かなり良いメンバーに恵まれたと思います。自分含め誰かが武器選択ガチャに失敗し、ほぼ案山子になったりするのをカバーしつつ、力を合わせてギリギリで突破できたりすると最高に嬉しいですね。合計3回くらいは全滅しましたが、この試行錯誤と共闘感がEDFシリーズを愛してやまない理由です。

30半ばになって、フィールドを探索したり、目新しいゲームシステムなどを覚えるなどは、全て面倒になってしまいました。昔は楽しめていたモンハンすら、受け付けない中年ゲーマーにとってEDFシリーズは数少ない希望の星です。もう攻略情報を集めることすら楽しい。

ただ初日のオンハードで、攻略知識が無いと序盤のMをクリアするのも長時間かかることを分からされました。アンドロイドに追われ、四隅を延々引き撃ちさせられるのは最高にEDFなのですが、ずっとやってと言われると非常に辛い。翌日からは、オフの楽なMで適度にHard武器を拾って、Easyでクリア目指して駆け抜けてしまいました。

製作側も力を入れていただけあって、ストーリー展開が気になったEDFは初めてです。操作が忙しいのと、さっさとInf開放したい気持ちで消化していたので、プレイスタイル的に話半分でストーリーを追う形になったのが、ちょっと勿体無かったかもと後悔。それでも終始、プロッフェッサー頑張れーと胸を熱くしながら、憎きプライマーをせん滅したこの1週間でした。

初周の感想としては、地球防衛軍シリーズが好きの特にEDF5推しなので、正統進化+ストーリー性UPに大満足。色んな不満も聞こえますが、周回プレイの障害になりそうな助長な場面のスキップ、超大型生物関連の引き延ばしの2点さえ何とかしてくれたら、後は許容範囲かな。それからオンオフのクリア達成率の勲章は、周回のモチベ維持のために別々が良かったですね。進行度がオンオフ共通になるのは楽でいいんですが、オンの過疎化につながると致命的なのではと心配です。

まずは達成率100%を目指したいのに、今作もボリュームが凄い。Inf武器をある程度集めたら分割プレイでとっととトロコンしたい。またすぐに新兵にタイムリープしてオン攻略を始めると思います。

周回して、武器の特性とM構成を覚えてからがほんとの地球防衛の始まりなので、EDF!EDF!

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