こんにちは。カラベアです。
梅雨も真っ最中ということで、あじさいの造花を使って和風な乳歯入れを作ってみたので紹介します。
あじさいとピンクのふくろうが可愛らしい日本庭園をイメージした和風な乳歯入れ作品です。
材料は100円ショップやホームセンターに売っているものばかりです。
池の中のお魚は折り紙を切り抜いて、ふくろうは携帯のストラップだったものを分解し加工して制作しました。
傘はフードピック(爪楊枝)でこのままの形のものを見つけたので活用しました。
乳歯をしまう部分はフタを開けるとこんな感じです。
畳を修復するシールとふすまを修復するシールを使用しています。和室の雰囲気を出せたらと思ったのですが、もっと畳に座ってお茶をしているような感じが出れば良かったのですが難しいですね。
底の赤い絨毯は折り紙で和菓子のシールを張り付けています。
乳歯に和服を着せるような工夫ができたら、もっと素敵になりそうですね。
最後に乳歯の宝石鑑定書と一緒に並べてみました。和風な作品でもそんなに違和感なく鑑定書と並べられそうなことが分かり良かったです。
ということで、日本庭園をイメージした乳歯入れ作品の紹介でした!
作るのにはけっこう時間がかかっているのですが紹介するとわりとサクッと終わってしまいますね(笑)
まず100円ショップやホームセンターで何か使えそうな材料がないかと探し回っていると、あっという間に1、2時間くらい経ってしまいます。
出来上がりをみるとわりとシンプルな作品だなと感じることは少なくないのですが、アイデア出しと材料探しだけでもけっこう時間がかかってしまうんですよね。
だけど良さそうな材料を見つけたり、良い作品のアイデアが浮かんでくると、やっぱり楽しくなってくるんです。
皆さんもたまには子ども心に帰って、工作に挑戦してみたらいかがですか?お子さんとコツコツ作っていくのも楽しいですよ。
乳歯の宝石鑑定書を改良しました!
見た目的には、ほぼ変わっていませんが冊子の綴じ方を少し改良しました。
ホチキスでの中綴じから、リング綴じに変更しています。
以前のバージョン
新しいバージョン
なぜ今回改良を加えたのかというと、以前のバージョンだと背表紙の部分にだんだん折りじわがついてしまったからです。
この乳歯の宝石鑑定書は、お子さんの想い出のアルバムのひとつになって欲しいので、できるだけ綺麗な状態で残してもらえるように改良しました。
こんな風に折りじわがついてボロボロになっていくと寂しいですもんね・・・。
絵本のようなハードカバーにできれば、もっと素敵な鑑定書になりそうなのですが、印刷をお願いしている会社さんの設備の都合や、コスト的な問題もあってこういう改良になりました。
ちなみに中身はこんな感じです。
内容は乳歯に関する知識の解説なので、お子さんが読むには難しいのですが、実際に乳歯と見比べながら読んでいただけると図鑑を見るような感覚で楽しめると思います。
まだネット上でサービスを注文をどのように受けるか考えている途中ではあるのですが、もし乳歯磨きサービスや乳歯の宝石鑑定書に興味があるという方がいらっしゃればお問い合わせください。
少し短めですが、今回の記事はいかがだったでしょうか?また新しい作品も紹介していきたいと思います。そして、いつか乳歯の宝石鑑定書の小さな子どもが読んでも楽しめるバージョンも作れたらいいなーと思ったカラベアなのでした。
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